新しい資産運用！クラウドバンクの紹介

こんにちは。

今日はクラウドバンクについて紹介します。

要は、みんなでお金を出し合って企業に貸して利息からお金を分配しますよ、ということですね。

株やFXは日々の値動チェックが欠かせないので（特にポジション保有中は）、ほったらかしでもOKというのはありがたい。

でも、お金を貸す、ということは返ってこない心配もあるわけで・・・どうなんでしょう？と心配になりますよね。

公式HPにも、もちろん書いてありました。

クラウドバンクでは、融資先毎に担保等^※1を設定しているため^※2

融資先企業からの返済が困難になった場合でも、担保等を処分することで、資金の回収の可能性が高く見込める仕組みとなっています。

例えば、1億円の融資を行う場合には、1億円以上の評価額がある担保を設定しており、担保を処分することで融資額分の回収を見込むことができます。

※1 「担保等」には、対抗要件を具備していないものの融資先からの返済が困難となった場合等に融資先等との契約に基づきクラウドバンクが融資債権の保全のために取得して回収を図ることが可能なものを含みます。

※2 担保等が設定されていない案件も一部ございます。

※3 担保があることにより、元本が保証されるわけではありません。

クラウドバンク公式HPより引用

ちゃんと返せない場合の保険として担保をつけているとありました。

しかし、担保がない案件もあれば、元本が保証されるわけでもないよ、と注意書きもあります。

では、どのくらいのリターンを望めるのか、というと平均5.87％とのこと！

銀行の預金利息に比べるとかなり高いですね！（0.01％とかですから・・）

高い利回りを実現できる理由については

小口資金をインターネット技術を利用して、大口化できているため

インターネットで多くの投資家が少しずつお金を出し合い大口化することによって、いままで一般投資家では直接投資することができなかった魅力的な投資機会にアクセスすることができます。

クラウドバンクでは、高い専門性が求められる融資や銀行が敬遠する短期融資も行っているため

太陽光発電などの高い専門性が求められるプロジェクト融資においても、クラウドバンクでは経験豊富なメンバーによる審査態勢を確保していることから、貸付利率が比較的に高い融資を実現できております。また、銀行は審査コストなどを考慮して、短期融資を敬遠するケースにありますが、短期の投資を求めている個人の投資家のため、クラウドバンクでは短期融資の取扱いも行っています。

クラウドバンク公式HPより

なるほど、貸付利率が高いから、投資家へのリターンも高くできる、とのことでした。

企業側は銀行ではなくクラウドバンクから借りることでメリットがあるのか、気になるところではあります。

また何か情報があれば追記したいと思います。

口座を開設した時点で応募できるファンドがなく、数日経ってから新しいファンドの予告がありました。

基本的に夕方の時間帯で連絡があり、当日19時から開始となるようですので

それまでにいいと思うファンドの事業をチェックしておくといいでしょう。

人気のファンドは応募開始から1時間も経たないうちに終了してしまうので、注意してください。

私はこちらのファンドに応募してみました。→円投資分散型先進国ローンファンド第216号

運用期間は13カ月と１年ほどかかるので、途中報告や結果は都度追記します。

ファンドの審査時に、貸付先の事業が破綻しないかチェックし回収見込みがあるものを応募していますが、

投資に絶対はないため、破綻のリスクも０ではありません。

公式HPのお知らせから、償還の遅延が発生しているファンドについて案内がありました。

このファンドは貸付先が破綻したわけではないようですが、

売却が計画通りにいかず元本が返済されなかったことが発端みたいです。

さらに連帯保証人からの回収ができずに裁判になっているようですね。

まだ貸し倒れにはなっていないですが、償還遅延という状況のものもある、ということは認識しておきましょう。

とはいえ5000件を超えるファンドの中から償還遅延は10件前後のみで

他のファンドは無事に償還されているのですから、十分リターンの可能性は高いといえます。

口座開設は無料でできますし、ファンドへの応募は１万円からできます。

貯金として銀行口座に眠らせておくより、効率のよい方法ですよ。

ぜひ口座を開設して、楽天ポイントを受け取ってくださいね！

口座開設はこちらから→クラウドバンク公式HP