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30代子持ち夫婦が資産形成を目指すブログ

訪問いただき、ありがとうございます。かざみといいます。

我が家は世帯年収500万円、30代夫婦2人と子2人の平凡な家庭です。まだ子供たちは4歳と0歳で小さいため、私は扶養内での年収ですが、子供たちの教育資金と老後を安心して迎えるために大きな資産を形成すべく、このブログを始めました。

このブログを読めば、家計の管理の仕方が分かる→貯金ができる→小さい資産が形成できる→資産を運用できる→大きな資産(教育資金と老後資金)を形成する、その過程がわかります。私たちは今小さい資産を形成し、資産運用を始めたところです。3年ほど積み立てたNISAは元本+30万円(含み益)も増えて、貯金だけをしているのが如何にもったいないかを実感しています。

まだ貯金が出来てない方、資産運用を始めてない方に読んで欲しいです!

今の時代は貯金ではなく、資産運用です。貯金だけで老後を迎えるには過酷な時代になってきてしまいました。もちろんある程度の貯金も大事ですが、それだけではなんとなく不安ではありませんか?

私もなんとなく、漠然とした不安を抱えていました。当時、第一子を出産したばかりで育休中で収入が大幅に減ったため、このままで大丈夫なのかな・・・と通帳とにらめっこしながらぼんやりと。まずは現実を見ようと思って、ライフプランとマネープランをなんとなく作ってみたんです。すると、子供が成人するまでにお金が足りないかもしれない時期があって、”高い利子のカードローンでお金を借りないといけないかもしれない”と思ったらなんとかしないと!という危機感に駆られました。

そんなときにNISAという制度(当時は積立NISA)を知り、2021年の4月から積立を始めました。NISAの運用結果は2024年2月現在でおよそ30万円の含み益がでています。

私たちの親世代(50代以降)は貯金が正義だと言う人もいるでしょう。30年前は物価も安くて、銀行預金の金利も7%くらいあって、給与から天引きされる税金も社会保険料も今ほど高くなかったし、消費税も3%や5%でした。銀行にお金を預けていたら確かにお金は増えた時代だったので、貯金で資産運用は正解だったといえます。

しかし、令和はどうでしょうか。給与の額面はさほど上がってないのに、社会保険料や税金で手取りは減っているし、物価も上がっているのに消費税は8%と10%。銀行の金利も良くて0.1%ほど・・資産運用とは程遠い利回りですよね。少ないお金で貯金と運用をしても、30年前と同じようには増えません。こんな状況の中で、どうやって子供を育て、老後を迎えろというのか。。。。

このブログでは、教育資金と老後を安心して迎えるために私が取り組んできたこと、これから取り組むことを発信していきます。

私はズボラなので節約術といっても大したことはやっていません。日常生活で細かい(例えば家電のコンセントの抜き差し)ことまで気にかけていたら、時間がいくらあっても足りませんし、気持ちも疲れちゃう性格です。例えばの話ですが、コンセントの抜き差しをこまめにやるくらいなら、使ってない部屋のブレーカーを落とします。

節約に関しては、少し面倒でも一度切り替えたらそのあとはいつも通り過ごせる、これがモットーです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ここからはブログでの発信内容です。気になるところから斜め読みしていってくださいね。

①②③・・・と番号がふってあるのは、取り組む順番です。

マネーリテラシーを身につける

家計管理について

①家計管理のためには、まずは資産と収入・支出を把握

②ライフプラン・マネープランを作成して、現在地の確認と資産形成の目標をつくる

③家計簿をつけて、何にどのくらい払っているのか把握する

④収支はプラスなのか、支出が多すぎるなら節約・ポイ活で支出を減らす

⑤それでも収支がプラスにならないなら、残業や副業をしてでも収入を増やす

⑥貯金が全くないなら貯金を始める

⑦貯金ができたら資産運用を始める

節約・ポイ活について

①固定費を見直す

②●●経済圏に集約して購入・ポイントを貯める・ポイントを使って支払いで支出を減らす

③日用品の使い方を見直す

④食材と使い方を見直す

⑤水道光熱費の無駄がないか見直す

ふるさと納税・補助金・税金の還付について

①ふるさと納税をする

②行事ごとや大きな出費がある場合や、ものを購入する際に行政から補助金がでるか確認する

③確定申告で還付が受けられる場合は申告する

資産運用について

①NISAを始める

②所得税がかかるなら、iDeCoも検討する

・ローリスクローリターンの資産運用を始める

・株や為替を勉強してから、小さいお金で始める

・不動産投資

・金投資

※資産運用は過去の実績から、長い時間をかけるほど損失を出しにくいと言われています。しかし、一時の株価暴落などのリスクもあるため、絶対に元本割れしないという保証はできません。iDeCoの元本確保型を選べば、確実に元本は確保できます。

過去の実績と一時のリスクを天秤にかければ、私は実績のほうが大きいと考えています。

その根拠は・・・

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