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継続できる家計簿のツール

家計

こんにちは。今日は継続できる家計簿について書きますね。

家計簿はある程度の期間、継続してこそ意味があると思います。

ですが正直、面倒に感じていませんか?

私もその一人です。

なので、なるべく継続しやすいツールと、私が実践している方法を紹介します。

この記事は、下記の方に向いています。

・家計簿を始めたいけど、なにから手をつけたらいいか分からない方。

・もっと楽に家計簿をつける方法をお探しの方。

まず、簡単に私の家計簿遍歴をたどっていきますと、

①大学生(一人暮らし)~社会人2年目:都度入力するタイプの家計簿アプリ

②社会人2年目~第一子出産:口座連携型の家計簿アプリ

③第一子出産~第二子出産:エクセルで自作のフォーマットで入力

④第二子出産~現在:口座連携型のアプリ+エクセルの併用

以上の4タイプになります。

それぞれの長所・短所ですが下記の通りです。

①~③を経て、現金支出はエクセルで集計→口座連携型の家計簿アプリにまとめて入力

という④のスタイルに落ち着いています。

④は②と③のいいとこどりをしているイメージですね。

エクセルで銀行口座を手入力していところ、(経理職なのに)銀行残高が合わない、ということが頻発しててまして・・(お恥ずかしい限りです)。もうやってられない!と思って口座連携アプリを再度使い始めました。

口座連携のアプリは、リリース当初は支出項目の中に小項目(例えば水道光熱費の項目の中に、水道費・電気代・ガス代といった項目分け)が設定されておらず一旦使用をやめていたのですが、使っていないうちにアップデートされていたのでもう一度使い始めました。

項目のアレンジは有料プランでないとできませんが、こだわらなければ十分使えると判断し、無料プランで継続しています。

また、引き落としの記録には学習機能がついているため、一度設定すれば次の引き落としの際は自動で前回の支出項目に振り分けてくれて手間も省けます。

口座連携アプリは銀行口座の残高・証券口座も登録できるため、簡単に資産を把握することができるのもメリットです。

我が家のお金の流れと家計簿記録の仕方を記載すると

生活費等の引き落とし口座をまとめる。(なるべく少ないほうが管理が楽です。我が家は2口座がメイン。)

食費・日用品等の予算(毎月7万円で設定)を現金で引き出す

引き落とし口座のネットバンキングを登録・アプリで連携する

週一回、引き落としのチェック

月一回、現金支出のレシートをエクセルで集計し、まとめてアプリに入力

※レシートを一枚ずつ入力するのは大変なので、エクセルで支出項目ごとに金額のみ集計していっています。

これでかなり家計簿の記録は楽になりました。

家計簿をつけることは大事なんですが、家事や子供のお世話、子供関連の書類の処理など、他にもやることはたくさんある中であまり時間は取られたくないですよね。

また、家計簿をつけることを目的とするのではなくて

収支がわかったあとどうするか、というところに時間をかけたほうが有意義です。

例えば、水道光熱費が高くなっている、ということが分かったら、節約できる方法を調べてみる。

収支がプラスになっているなら、どんな資産運用にいくら回すのか検討する。

家計簿をつける目的は、生きていく上でお金に困らないようにするためなので、効率的に資産を守り、増やす工夫をしていきましょう!

アプリについては、現在はOsidOri を使用しています。

口座連携だけでなく、アプリ内でライフプランに基づいたキャッシュフロー(お金の収支計画)を作成できるので、まだの方はぜひお試しください!

また、他の口座連携型家計簿アプリも試し、長所と短所をこちらの記事でまとめています。

この記事のまとめ。

・家計簿を楽に継続させたい方には銀行口座連携アプリがおすすめです。

・エクセルで現金支出をまとめて集計し、アプリにまとめて入力すると都度入力の手間が省ける。

・私の使用アプリはOsidori

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